yuki's daily life

仕事・副業・お金・投資・美容・健康・旅・・・アラフォーOLがゆる~く語ります

歯が死んだときの話。

こんばんは、yukiです(*'ω'*)

3月に入ってからですが、

マウスピース矯正を始めます。

 

実は矯正が必要なほど

歯並びが悪いわけではないのですが、

歯並びが良くなったら、

歯磨きがラクになるかなとちょっとだけ期待しています。

 

自分では磨いているつもりでも

ちゃんと磨けていないせいか虫歯がいっぱい(T_T)

あ、もちろん治療済みです。

 

そして、すでに3本の歯の神経を抜いています

激痛と戦った1本と、知らぬ間に逝ってしまった2本。

今日はそんな体験談を。

 

最初の1本は上の前歯。

20代前半の頃のことです。

 

ある日曜日、友人とランチを共にし、

解散が近づいた夕方、

なんだか前歯に違和感が・・・

 

今まで感じたことのない変な感じ。

私が鈍感だから、違和感と思っただっただけで、

普通はもう痛い状態だったのかもしれませんw

 

当時はかかりつけの歯医者もなく、

痛くなった時に、歯医者を探すような状況でした。

「気のせいだと良いなぁ」と思いながら翌日に。

 

月曜日からは仕事。

仕事中も歯が気になる・・・

気のせいとごまかすことができないくらい

けっこう痛くなってきました。

 

何もしなくても痛いし、

自分の舌が前歯にあたるだけでも超絶痛い(;´Д`)

食事も必死。

 

これはヤバイと思ったけれど、

歯医者に行くのも怖い(涙)

そして仕事も休める環境ではなかったので

火曜日、水曜日と・・・・

 

人間に備わっている自然治癒力を信じてみたけれど

歯が痛くなったら、もうムリなんでしょうね(^^;)

 

諦めて、水曜日の夜に歯医者へ駆け込みました。

当時の職場の近くで、

21時まで営業されている歯医者。

その後も長いことお世話になりました。

 

先生も驚きながら「これは痛かったでしょう」と。

「歯の神経が腐ってる」とか言われた気がします。

そして、かなり状態が悪いので、

「麻酔が効かないかもしれない」と・・・(涙)

我慢が裏目に出たみたい。

 

だけど、実際には麻酔の注射を打ってもらったら

それまでの痛みは解消。

無事に神経を抜いてもらい、経過も問題なく終了しました。

 

もともと上の前歯は過去に治療済みだったのですが、

治療したところから更に虫歯になったものと思われます。

 

二度と経験したくない痛みでした(;´Д`)

 

そして、あとの2本は、ほぼ同時期。

30代中ごろだったかな。

右下の奥歯。

奥から2番目と3番目です。

 

ある日、なーんとなく右下の歯茎が

腫れているような気がしました。

痛みはなかったけれど、

舌で触れると他の部位と違うような・・・

 

しばらく放っておいたのですが、

念のため、歯医者に行ったところ、

消毒みたいなことをして様子を見ることに。

 

次の週も同じように消毒だったか、

その日にレントゲンを撮ったか・・・

記憶があいまいですが、

歯医者に通い始めて2週目か3週目になって

神経が死んでいることが判明!

 

最初の1本が激痛だったので、

神経がダメになる時は痛いものと思っていたのですが、

この時はまったく痛みがありませんでした。

もしかしたら私が鈍感すぎるのか・・・?!

 

歯医者によると「そういうこともあるんだよね」と。

当たり前のような感じでした。

 

最初は右下の奥から2番目の歯の歯茎がおかしいと思って

通い始めたのですが、

奥から3番目もダメになっていることが判明。

 

神経を抜いて、薬剤を詰めてもらって、蓋をして。

 

のちに色々調べてみると、

どうも歯の食いしばりが原因だったのかもしれません。

当時は、自分で食いしばっていることにすら気が付いていませんでした。

 

強い力がかかりすぎたのか。

 

実は、その後、右上の歯が欠けたことがありました。

それも食いしばりが原因と思われ・・・

 

思い起こせば、朝起きたら顎が疲れている時期もあったので、

歯の食いしばりにより、歯にかなりのダメージを与えていたようです。

 

歯の神経を抜くと、

その歯に栄養がいかず、

変色したり、もろくなったり・・・

 

せめて残りの歯は大事にしなくては。

それでは、また('ω')ノ