以前の投稿にも記載しましたが、
ただいま右手が腱鞘炎になりかけです(涙)
今も右手首の内側のゴリゴリした骨のあたりと
同じく右手の親指の付け根あたりに違和感が・・・
まだ本格的(?)ではないけれど、
ここで無理をしないよう、気を付けたいところ。
本当はブログ書くのもお休みしたほうが良いのかも(汗
2017年に1年ほど腱鞘炎で苦しんだ時は、
そもそも腱鞘炎がどんなものか知らず、
自分が腱鞘炎であることにも気が付かず、
(病院でもすぐに腱鞘炎と診断されず)
かなり酷い状態まで進んでしまいました(-_-;)
うっかり、気を付けずに手を使うと、
ショック死するかと思うほどの激痛が伴うことも(>_<)
一番良いのは手をつかわないこと。
でも利き手なので使わないわけにはいかないし・・・
ちなみに私の場合、原因はおそらく仕事。
【ボールペンで書く】作業が大量に発生したことが
キッカケだったと思われます。
もともと筆圧が強めで、
親指に負荷がかかりやすい書き方をしているのも一因かも。
痛いだけでなく、仕事も遊びもいろいろ我慢して。
もう2度と同じような酷い状態は避けたい!!
というわけで、その後は、違和感を覚えた時点で
無理をしないよう気を付けることで
最悪な状態からは逃れています。
そのほか、最悪な状態を脱するために役立ったものを
ご紹介したいと思います。
自分の中でのランキング1位
腱鞘炎予防のマウス
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これは腱鞘炎でない人にもオススメしたい!
人間工学に基づいて作られたもので、
手に負担をかけずにマウスが使えます。
初めて使うときは、変な感じがするかもしれないけれど、
慣れると、これナシではPCさわれないくらい。
実際、腱鞘炎とわかった後に、
マウスを変えてから、痛みがラクになりました。
今は会社でも家でもこの形のものを使っています。
勝手にランキング2位
サポーター
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ひどくなったら、病院で作ってもらうギプスで固定するのが良いけれど、
病院に行くほどでもないかなという時には
とりあえず市販のサポーターで軽く固定するのもアリかも。
(現状、私はコレ使って様子見しています)
ギプスと比べたら全然固定されないので、
本格的に痛い時には効果が薄いと思うけれど、
サポーターをしていることで、
「あ、安静にしなきゃいけないんだった」って
思い出すのに役立ちます(笑)
もう1つオススメの
ランキング3位
マウスパッド
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この形以外でも、手首が水平に保たれるタイプは
手にかかる負担が少なくなるので疲れにくいと思います。
番外編
ノートパソコンスタンド
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昨日から使い始めたので、効果のほどはまだわかりません💦
腱鞘炎対策とはちょっと違うかもしれないけれど、
スタンドでPCの角度をつけることで、
姿勢がよくなるので、体には良いかなと思います。
お手頃価格なこともあって、華奢な感じのスタンド。
でも、今のところは問題なく使えています^^
事務系OLとしては、
【書く仕事】をゼロにするのは難しく、
今後も気を付けないといけないのですが、
「ちょっと手が疲れてる?!」って思ったら
早めに対策をとって悪化させないのがポイントかなって思います。
年明けから勤め始めた新しい職場でも
けっこう書く仕事が多くて、不安いっぱい(^^;
仕事以外では手を休ませるよう心掛けたいと思います。