今日は朝8時からバンド活動♪
毎月テーマ曲を決めて各自練習。
月に1回、スタジオに集まって、みんなで合わせてます。
12月に退職した前職場の部活動の1つで、
私は2020年の夏頃に加入。
当時、メンバーが足りなくて・・・という話を聞き、
ベーシストとして参加することにしました。
高校生の頃に軽音楽部だったけれど、
あまり練習していなかったので、
ベースをかまえたからって思い出せる感じでもなく(苦笑)
だけど、やっぱりみんなで合わせるのは楽しい♪♪
しかし、残念なことに、現在、右手が腱鞘炎になりかけ(?)のため、
大事をとって、今月は他のメンバーにベースをお願いすることに。
そんなわけで、今日は見学と撮影のつもりで練習会に参加。
ところが急遽ドラマーがお休みすることに💦
代わりにボーカルがドラムを叩きながら唄おうとしていたけれど、
いや、難しいよね・・・ドラムはぶっつけ本番みたいな感じだし。
私もドラムはちょっとやったことがあるけれど、
代わってあげられないので、急遽ボーカルとして参加しました。
唄うのは好きだし、オンチではないと思うけど、声が・・・
一生懸命唄っているのに、どうにも、ぶりっ子な感じになってしまうw
大勢の前で唄うのは非常に恥ずかしいので、
今までバンドの中でボーカルは避けてきました。
だけど、今月のテーマ曲は、
相川七瀬【夢見る少女じゃいられない】。
カラオケで何度も唄ったことがあるので、曲はわかる。
当初ボーカル予定だったアラフォー男子が唄うよりは、
私が唄ったほうが、形としてはしっくりくるかなと( ´艸`)
スタジオで撮影した動画は、
会社のみんなも見られるところにアップされるのですが、
もう辞めたからね、まぁ、いいわ。
在籍中だったら、唄わなかったかな(笑)
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右手の腱鞘炎はクセになってしまっているのか、
負荷がかかると、すぐ怪しい感じになってしまいます(;´Д`)
最初に変だなって思ったのは、ちょうど5年ほど前のこと。
右手の手首のゴリゴリした骨のあたりとか、
親指の付け根あたりに違和感があって、なんだろなぁ?って。
たぶん普通の人は痛いと思うのかもしれないけれど、
どうも私は鈍感みたいで、違和感としか思ってなかったもんだから、
マッサージ的に揉んでみたり、あえてたくさん使ってみたり・・・
後から思い返せば、違和感と思ったときに
安静にしていれば良かったのだけど、
原因も対処方法もわからないまま、徐々に悪化するいっぽう。
利き手が不自由なのは困るなと思って、仕方なく病院へ。
だけど、すぐに腱鞘炎との診断も出なくて、
とりあえず湿布もらって様子見・・・
2回目か3回目の診察の時に、ようやく腱鞘炎かなって話が出て、
指を固定するものを作ってもらい、寝るときだけ使うようにしました。
日中は湿布を貼っていたものの、簡単には治らなくて。
毎週通っていたヨガは、手に負担のかかるポーズだけはお休み、
ボウリングは左手を中心とした両手投げに変え、
ゴルフは完全にお休み、
痛みに耐えながら、日常生活を送っていました。
傘をさすために、親指でボタンを押すだけでも痛いし、
利き手だから、つい無意識に使ってしまって、激痛が走ることも!
なんだかんだ、違和感に気が付いてから、
完治したかな?って思うまで1年くらい!!
よくよく思い出すと、原因はおそらく仕事。
当時、手書きの書類を大量に作成しなければならなくて。
3枚複写とか4枚複写の用紙に書くことが続いたことが
キッカケだったのかな?!と思います。
その後は「書く」仕事は、できる限りタイプする方法に変更したり、
後輩にお任せしたり、工夫しながら、回復していきました。
完治したといっても、タイピングたくさんしたりすると、
なんとなく怪しい感じになったり・・・
のらりくらいやってましたが、
昨年12月にたくさん書く必要が発生し、
翌日、手が使い物にならない事件が発生(´;ω;`)
今は市販のサポーターを時々つけて、無理をしないよう過ごしています。
ラクになります
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↑つけると、ちょっと
そのほか、腱鞘炎をある程度治すことと、
再発防止に役立っているものはまた後日ご紹介したいと思います。
(今まさに再発しているので、説得力ないかもしれないけれど・・・)